2022.12.30(金)

Y脇君と朝練。しばらく見ていないと思ったら、身の回りのコロナがらみで宮古のレース以来とのこと。良い気分転換ができたようです。

 

昼食後は藤の川のゴミ回収。昨日と同じ4袋、内ペットボトル71本。

2022.12.29(木)

西風が強かったので沼の浜で漕ぎなし拾い。西風が抜ける浜なので大波で洗われたところは何にもなくなっていました。ここから太平洋ゴミベルトにたどりつき漂っているものもあるのんだろうか・・・。4袋回収、内ペットボトル70本。

 

2022.12.23(土)

MSKとコラボで赤前の漂着ゴミ回収。だいぶ片づいてきました。防潮堤の真下にある消波ブロックに入り込んだものがやっかいですが気長にやっていくしかありません、2時間/7人で軽トラ1台分回収。内ペットボトル70本。

 

ウクライナ大統領の渡米演説を聞いて、あってあたりまえの日常こそが「極楽浄土」だと気づかされた津波のあとの光景を思い出しました。天災は受け入れるしかありませんが戦争という「人災」に何ヶ月も晒され、この瞬間に何が起きてもおかしくない中で生きてる人たちがいるのに「支援疲れ」という言葉をつかうマスコミ・・・大丈夫なんだろうか?

2022.12.17(土)

T岩・S木さんと岩場の波を楽しみながら蛸の浜まで。大沢の小さな隠れ浜で漂着ゴミを拾いながら子供のころに流木で焚き火をして畑から失敬したジャガイモを焼いたりツブ貝を煮て食べたという話になり、そういえばプラスチックを浜で見た記憶がないということで一致。あのころは誰も想像していなかった光景があたりまえになってしまいました。ペットボトル122本と45L3袋分のゴミを回収。大きな漂着物はなくペットボトルの割合が高い浜でした。

2022.12.11(日)

MSKカヤック体験のあと独りよがりなルーチン活動まで時間があったので赤前でひと拾い。なんだか漕ぎぬきで拾ってる時間が増えてきたような・・・いいのか(笑)。昨日につづき試しに回収袋を設置しておきました。軽トラが退院したら片付けにいかないと。

 

2022.12.10(土)

夜明けが遅くなってきたので7時集合でO田・Y内さんと朝練。蛸の浜まで漕いで設置袋のゴミを回収してから満潮のときだけ入れる洞窟のなかへ。だいぶ前に片づけたきりだったので発泡スチロールがざっくざくでした。この狭いところでペットボトル218本回収。

午後は小湊に設置されている回収コンテナの確認がてらひと拾い。釣り人などのポイ捨てゴミはなく細かいものまで入っていたので狙いどおりに活用されているようです(拍手)。ついでに沢尻にも回収袋を設置してみました。

2022.12.3(土)

リアスハーバーで購入した格安シットオン タンデム 2艇を北茨城に立ち寄って平積みし昨夜2時過ぎに着いたT中さんに付き合ってもらってT岩・O田さんと6時半集合で朝練。−3℃、ポリタンクの水の出が悪いと思ったら凍っていました。そのあと金浜9時集合で朝に弱いメンバーと合流し2回目の若竹コラボ拾い。冷たい風のなか総勢10人で先月拾いきれなかった場所まで回収しました(たぶん完璧)。解散後、T中さんと”わが家”のラーメンで暖をとってリアスハーバーへ。シットオンタンデムの梱包を外して検品して納め、置き場所を空けるためにセーリングカヌー 2艇の預かりを頼んでおいたS木さんの隠れ別荘へ運搬。T中さん、大活用でした(低頭)。ん?・・・みんな、なんでマスク?

2022.11.27(日)

朝イチで白浜のコンテナに収まらなかった大物を回収。様子を見にきた漁師が”細い船で運んでいる人か?”と声をかけてくれて”使えそうだ”と浮きをひとつ持って行ってくれました(嬉)。このあと藤の川でちょい拾いして片付けてから、昨日のセミナーで情報をもらった”地球循環共生圏SDGs機構危機フォーラム”に参加するため、またアイーナへ。途中の居眠りアクシデントで軽トラのドアガラスを割ってしまったけどなんとか間に合って講師3人から話を聞けたのは大収穫でした。動かなければゼロという日ごろの思いを思わぬところで確認できました(嬉)。帰りが趙寒かった。

2022.11.26(土)

神林漁港7時集合でMSK定例ゴミツーリング。が、天気予報では昼前まで良さそうだったけど大事をとって白浜へ移動して浮かべました。大物狙いでシットオン タンデムを使ってみたら3時間弱で回収コンテナ以上の”環境負荷”を軽減できました。艇の積み込み時間間違えて1時間待たせ上に新調のかっこいい高額ドライスーツを泥だらけにしていたU木さん、 O田・Y内・T岩・O保(ち)・K野さん、お疲れさまでした

午後はアイーナで開催の”いわて環境塾"に参加。下の階に”環境学習交流センターというブースがあって寄ってみようと思っていたらそこの職員から活動の紹介があり概要を知ることができました。県の委託事業なのに塾スタッフの岩大生が知らなかったと発言していたのにはびっくり・・・つい「へっ?」と。

2022.11.20(日)

田老の”鮭鮑まつり”をネタに長・3男を誘ってカマヤのゴミ拾い。コツコツ拾ってなんとか先が見えていました。祭りは鮑の口開けができず鮭の戻りも悪いなかでの開催でしたが会場から離れた駐車場もすでに埋まりかけていました。掴みどりするはずだったブルーシートの水槽には鮭3匹が泳いでいて、なぜかニジマスがうようよ・・・。

 

 

2022.11.19(土)

I藤・T岩さんと朝練のあとヤマノメとの8時待ち合わせになんとか間に合わせて小国側から立丸峠を越える旧街道探索。それらしき道を見つけても、その場限りの林道にズタズタにされていました。ブナについた爪痕にびびりながら藪こぎして峠の道路に出たら倒木の向こうに通行止めの立て札が・・・。トンネルができる前は田瀬練でお世話になった道でしたがまさかこんな姿になってるとは(辛)。

2022.11.13(日)

サーモンハーフマラソン参加のT岩さんの応援をかねてシーカヤック宣伝。去年よりたくさんの人が連なっている割には静かで、みんな淡々と走っていました。T岩さん、黄色の着ぐるみ抜けたんだろうか?

2022.11.12(土)

でっかい日の出に吸い込まれるように沖出ししてY内・S木さんと浄土ヶ浜まで。

またマスコミが「ウクライナ疲れ」と言い出しています。今生きている人が今殺されてしまうかもしれない状況に耐え続けているときに”疲れ”って・・・。

2022.11.6(日)

近所のI野さんに外れかけたフットブレースをつけ直してもらった550。昨日久しぶりに浮かべて掴みかけた感じがしたけど、う〜ん何かちがう。シーカヤックばかり乗っていたらグラグラするし・・・。

 

2022.11.5(土)

6時集合で朝練のあと「今日は・・」言ったばかりにI藤・Y内さんに頭を下げられたS木さん、初参加のSLEPわかたけのメンバー4人、来週に備えて朝練さぼったT岩・S下さん、次男家族と赤前の運動公園駐車場9時待ち合わせで漂着ゴミ回収。この下から右側を1時間半拾ってこれだけの環境負荷を減らすことができました。人手があるほど早い!簡単!楽!になることを実感(笑)。

2022.10.30(日)

午後から次男家族と金浜で。昨日の吉里吉里海水浴場とは違って生活ゴミも多くなんでもありの浜です。海洋プラスチック問題はSDGsの目標14「豊かな海を守ろう」の最大の阻害要因というのが国連海洋会議の共通認識になっているのに県内では一部の調査や高校生の研究段階にとどまっているようです。昨日の講師の話だとたぶん他の県も・・・ゴミ拾いイベントやセミナーに参加する層はあるのになんで芽が出てこないんだろう(謎)。

2022.10.29(土)

ラワン港7時集合でMSKメンバーと白浜北側のゴロタ浜まで定例ゴミ拾いツーリング。あまり打ち上げられてなかったので奥の漂着物も回収できました。白浜漁港の回収コンテナを利用すれば風を気にせず往復できるので大物の回収がはかどりそうです。戻り際に今度はA澤さんが乗りチン。翌日の予定前倒しでレスキュー 体験してもらいました。その後、片付けをさぼって大槌のオシャッチで開催の”いわて環境塾”へ。大槌高校はま部の漂着物研究を指導している東京大学海洋センターの方から講義受けて吉里吉里海水浴場へ移動し回収体験。20m四方の中の漂着物を参加者全員で拾い集めて人工物、海と陸上の自然物に分け観察という流れでした。あまりにもゴミが少なかったので引率していた顧問教師に質問。組織的な清掃活動はされておらず他の浜のことは分からないとのこと。一緒に参加したツレアイが勿体ないなあ・・・と。

2022.10.23(日)

昨日来れなかったY脇君の朝練につきあって浄土ヶ浜まで。旅行補助金効果なのか朝早くから観光客らしき人たちが浜に下りてきてくつろいでいました。活気があっていいのですが、補助金を利用する余裕のない人からの税金が含まれていることをつい考えてしまいます。日本学術会議のようなバランスのとれた組織にバラマキに見合った経済効果がどこまで、だれまであるのか検証して欲しいなどと思いながら蛸の浜へ。近所の漁師の奥さんがすっごく綺麗に拾っていたので岸壁まで足を伸ばしたら飲み残しの入ったペットボトルやら灰皿から捨てたと思われるタバコの吸殻がごっそり。綺麗な浜にそぐわないので徹底回収(笑)。

 

 

2022.10.22(土)

朝練メンバー、K野・U木・O田さんと田老漁港6時集合で佐賀部をツーリング。天然昆布の”口開け”だったので漁の邪魔にならないようにルートを選びながら自慢のロックガーデンを体感してもらいました。途中で向山の浜にあがりお決まりの漂着ゴミ拾い。この小さな浜で326本のペットボトルを回収。大物を残してきましたが、あと何回か通えば片付きそうです。いったん戻って空荷にしてからI藤さんリクエストのセルフレスキュー練習。初参加のO田さんにもチン&グループレスキューを体験してもらいました。なぜか2回も乗りチンして濡れたのに見てるだけだった人がひとり。カマヤに通って集めておいた漂着物もついでに回収。

2022.10.15(土)

 5時半集合で朝練のあとY目に誘われていた旧街道踏査・・のはずが尾根に辿りついたところで背丈ほどの笹ヤブに行き手をはばまれて断念。熊が入っていそうなウロにどきどきしたり、いつの間にか集まった牛が皆んなでじっとこっちを見ていたりと刺激的な道中でした。下の集落で古文書を裏づける聞き取りにつきあったついでに箱石地域で近年発見された早坂一里塚にへ。宮古街道に一里塚は残っていないという定説を破った遺構だそうです。写真(左下)では迫力を表現できないのが残念。車が普及する前の暮らし知る世代への聞き取りは今を逃したらできないと話していました。うちざわのカツ丼を奢ってもらって帰宅。

 

2022.10.9(日)

 20回目で最後のとなる三陸シーカヤックマラソンin宮古に朝練メンバーも出場。大奮闘でした。A澤さん5K♀1位、K田さん10K♀3位、左腕の痛みをおして参加したY内さん10K♂3位、O保さん親子10Kタンデム3位、ガスヤ&M山さん10Kタンデム1位、17K♂初挑戦初完漕の7段、10K♀T岩さんと10K♂Y内君のラダーなしペンギン組もいい位置につけていました(大拍手)。みんな期待以上の成績のなかで期待以下でゴールしたのがT中&K藤17Kタンデム 、いいぐらいのハンデだろうとシースケイプ で密かに狙っていたのですがスタート直後からどんどん話され応援モードに・・・身のほどを知りました。

会場設営や片付けにもスタッフ参加してくれたレース仲間といつもの鳥元でカッテ二懇親会。バハメンバーのおかげで賑やかに・・・というかうるさいのなんの。外の受付席にでてきては「静かでいい」と言いながら戻っていく人もいて、日常化したコロナ渦のなかで”非日常”を楽しむことができました。

 宮古のレースがなくなると知ってから、レース参加者と一緒に開催できる仕組みをつくれないか、それができたら全国で年々減っていくシーカヤックレースを復活できるかもという妄想が・・・。漕ぎ仲間へのスタッフ参加の呼びかけは試験的な思いつきでしたがバハ重鎮からやってみたら気持ちが良かったと嬉しい感想をもらいました。公助抜きで共助を最小限した”自助レース”の可能性を探っていきたいと企んでいます。求む!知恵!

 

2022.10.2(日)

浄土ヶ浜から北のレースコースを逆コースでガスヤ、I藤さんとひと漕ぎ。来週の17Km参加者はこの景色を見ながら折り返になります。ちょうどいい感じのうねりが入っていたので久しぶりに白ペンギンで磯場を楽しむことができました。黄ペンギンのI藤さんがしっかりついてくるので17Km部門を勧めたら体力がもたないとあっさり辞退。参加者が少なくて成立しないかもと相談のあった♀17Kmはガスヤが断ったため不成立、♂17Kmは歳をごまかしていた人がいたらしくシニア部門にまとめて成立させたと昨夜連絡がありました。ここまでシーカヤック愛好者の高齢化が進んでいるとは・・・。

2022.910.1(土)

リアスハーバー5時集合、総勢9人で来週のレース10Kmコースを試漕。今年の復路は宮古港に発着場所を移した観光船の邪魔にならないよう港内に入らず藤原埠頭沿いに重茂半島に渡る設定。ついでに拾い集めておいたゴミを回収して戻りました。ヘルニアっぽい痛みで安静にしていたY内さんもなんとか完漕し、初めて浄土ヶ浜まで漕いだメンバーも体力的には大丈夫そうだったのでまずは一安心(期待)。

2022.9.25(日)

S下さんにつきあってつづきのつづきの朝練。いつの間にか波打ち際でもしっかりついて来れるようになっていました(嬉)。

昨日、今日と防災士講習で8時過ぎから夕方まで市役所にカンズメ。資格試験の例題に挙手で答えたら2問ともはずれ講師云く不正解の人は合格が厳しいかもと。台風の強さが気圧じゃなくて風の強さって・・・常識?

本番終わってから気づいた間違いが2問。なぜか写真の朝日が夕陽に見えてしまう(心配)。

2022.9.24(土)

昨日につづき5時集合で朝練。日の出が日増しに短くなってきました。再上艇の練習をさぼっているうちに気温も・・・(寒)。

2022.9.23(金)

夜明け前の雨のなかめずらしく先に来ていたK田さんと朝練。けっこうな波のなかラダーなしペンギンで振られずに進めるようになってきました。オラは港内に戻ったところでなぜかワンチン・・・さぼりすぎてだいぶきているような(笑)。

2022.9.18(土)

南風が強かったので宿漁港から浮かべてK池さんとゴミ拾いツーリング。写真の右側のようにゴロタ石が崖下に一段高く打ち上げられていてちょっとした荒れ方では漂着物が上までとどかなくなったらしく意外なほどきれいでした。3連休とおして参加したS下7段・A澤コンビ、こんなことやってて大丈夫なんだろうか(心配)。

2022.9.18(土)

5時半集合でガスヤの朝練につきあったあとS下7段、A澤さんに手伝ってもらってトレーラーに艇を積み込み重茂中3人とK崎先生親子のカヤック&ゴミ拾い体験。重茂漁港から浮かべて先週下調べしておいた北側の浜に上陸しゴミの状態を観察してもらいペットボトル と浮き玉を回収しました。お決まりのPDF体験で波に揉まれながらはしゃぎすぎたせいか戻ったときにはみんなヘロヘロ。ひとこと感想でゴミの話があまりでなかったのが気がかりですがカヤックならではの経験をしてもらえたと思います(多分)。7段の誘いにのってくれたK崎さんに感謝。やりたいことやれることの落としどころが見えてきました。スタッフ参加のA澤/I藤/O保さん、お疲れさまでした。

2022.9.17(金)

5時半集合で裏浄土ヶ浜をまわり蛸の浜までちょい漕ぎ。回収できずにいたサゴ島前のゴロタ浜の網を切ろうと持ってきたロープ切りを忘れて蛸の浜に戻っているあいだに綺麗に片付いていたのでなんかとりのこされたような・・・。網は前よりも砂利に埋まっていたので切れるとことだけ回収し人手があるときに再挑戦することにして戻りました。

2022.9.11(日)

雨の日は休みのガスヤの練習がてら還暦メンバー+A澤さんと朝練。ガスヤがスケグに頼ろうとする波のなかで外海2回目のA澤さんにはどうかなと思いましたが今回も淡々と漕いでいました(感心)。このあとT岩さんとリアスハーバーでMSKのカヤック体験。午後は重茂漁港からモリイズミ SS1を浮かべて来月海ゴミについて研究発表する地元中学3人のカヤック&ゴミ拾い体験の下見。手つかずの状態で残っていたので天気さえ良ければいい経験をしてもらえそうです。

2022.9.10(土)

盛岡駅西口8:45集合で今年3回目の”いわて環境塾”に参加してきました。40人が大型バス台に分譲しまずは八幡平ビジターセンター近くの脇道から入った国有林の伐採現場へ。日本に数台しかないという伐採用重機を見物。皆伐してからカラマツを植林し50〜100年サイクルで育てカーボンニュートラルを目指していると説明がありましたが剥き出しになった黒土が気になりました。植林せずに放置されているところが圏内に65%もあるとのこと。このあと”こどもの森”で伐採業者と一戸町の取り組みを聴講しバイオマス発電所を見学。環境問題に関心のある人たちが集まったと思いきや事業が生態系にあたえる負荷について質問がでなかったのや道中で見た草木だらけのなかにひょろっと唐松が生えている光景が気がかり・・・。つきあってくれたツレアイのベアレンで一杯につきあって帰宅したのが8時過ぎ(眠)。

2022.9.3(日)

Y内・S下7段・I澤さんと5時集合で浄土ヶ浜までひと漕ぎ。日出島デビューのA澤さん、ひっくり返ったら怖いと言いながらシナジーで淡々と漕いでいました。業者がまだ動いていなかったので「青の洞窟」にも・・・満潮で狭くなったなかを手際良く艇を向きを変えていたのには感心。風がもちそうだったので、来月のレースの練習をかねて日出島にショートカットして戻りました。

 

 

 おじいさんの代から統一教会を利用してきたアベ元首相の葬儀を国をあげて行おうとしてる自民党。所属議員の100人以上が恩恵を受けていたことがバレるまでシラを切り、バレたらごめんなさい、関わりを断ちますって・・・国民を洗脳して金儲けをしてきたカルト組織に関わりをもってきた責任はないだろうか? 

2022.9.2(土)

ここにきて来月のレースにやる気をみせてきたガスヤに付き合って朝練・・・のはずが雨で来ず、Y内さんと蛸の浜まで。宮古漁協の一斉清掃で流木が一か所に集められ、設置ネットに細かいゴミがこんなに入っていました(嬉)。

2022.8.27(土)

MSKの定例ゴミツーリングに朝練還暦メンバーで参加。大雨警報がでて川が増水していた割にはあまり打ち上げられてなかったので前に集めておいたゴミも回収できました。10袋(うちペットボトル290本)。

2022.8.21(日)

9時リアスハーバー集合で岩手県アートサポート協会というところのカヤック体験にスタッフ参加。午後からは蛸の浜でバーベキューをやっている鳥元グループのカヤック体験。店長に誰かつかないと無理と言われてはいましたが、シットオンタンデムでも難しそうなので前にだけ彫ってもらいました、なぜか顔を出してくれたK野さん、なんだかんだと土曜日からフル参加の1藤さんはじめ朝練メンバーが来てくれたので蛸の浜の海蝕洞めぐりを全員に経験してもらうことができました。様々な「知的障害」のあるスタッフにA型事業所として給料が払えるまでに個々の能力を引き出している鳥元の力量は今更ながら半端じゃないと思い知らされました(敬意)。昨日の今日で、お互いに支援慣れしている人たちとは違うものを感じることができたのは収穫でした。

2022.8.20(土)

岩手県障害者スポーツ協会のカヤック体験にMSKメンバーとしてスタッフ参加。19回目の今年は40人以上の参加がありました。朝練メンバーの皆さん、お疲れさまでした。

2022.8.18(水)

三陸ツアー前に立ち寄ってくれたアルガフォレストの柴田さん、師匠のG藤さん、O竹さんとソーメンで朝食。4年ぶりのはずなのに、コロナで大変だったはずなのに、他にもにもいろいろあったはずなのに・・・いつも感じでいつもどおり(癒)。

2022.8.17(火)

金浜で集めておいた漂着ゴミを回収。6袋(うちペットボトル 88本)・浮き玉2個・ハングル文字のカゴ。カラーコーン・注射器などなど・・・拾った分だけゴミは減る(笑)。

 

2022.8.16(月)

墓掃除のついでにカマヤに寄ってみたら砂利浜が流されて海と繋がっていました。拾っといて良かった。潮風トレイルを歩いている人は旧45号線に迂回が必要。大雨のたびにこうなっては重機をいれてサケの川止のために流れを変えているようだけど無理があります(苦笑)。

2022.8.13(土)

お盆中は漕げないので田老漁港の南橋にあるカマヤのゴミ拾い。仏が帰ってくる浜だと子供の頃からなんとなく思っていた場所ですが手つかずの漂着ゴミでいっぱいでした。発泡スチロールが少なく劣化して細かくなった物が多かったので海に漂っていたものかも。大雨警報が出ていたので気をつけていましたが音もなく後ろの川が増水し危うく泳ぐ羽目に(汗)。

夕方には潮風トレイル利用者に提供している庭先テントサイトの予約があった東北大留学生2人が道に迷わず登場。大雨警報が続いていたので緊急避難あつかいで一部屋提供。マッチ棒がザックを背負っている感じの2人でしたが日本人よりも気配りのできる気さくな女性でいい出会いを楽しむことができました。

2022.8.11(木)

朝練メンバーと日出島散策。ポリ艇だったので海蝕洞の奥まで入ってみたら見た目よりも奥行きのない洞窟でした。入江からみた月山はHPC初アングルです。ぐるっと回ってたつ沢に渡り潮吹き穴周辺のロックガーデンを舐めながら戻りました。

9時からは「家族でカヤックとライフジャケット体験」のリピータで来てくれたS賀家5人とローソク岩まで。戻りは砂子前の砂利浜にあがりライフジャケット体験、漂着ゴミ回収。戻ってから遅れて待っていた次男家族4人と2回目。戻ったタイミグで長男同級生ヤス一族が登場し総勢7人で3回目のフルコース。浜がすっかりきれいになりました。ハイになって遊んでいる子供たちでなんとか持ちましたがさすがに・・・(疲)。

2022.8.7(日)

フィールドノートとメサ常連のK田さんと5時集合で朝漕ぎ。今年の三陸シーカヤックマラソン17Kmに挑戦したいが外海はあまり経験がないというので様子を見ながら裏浄土ヶ浜まで漕いで日出島にショートカット。鈍いのか肝が座っているのか三陸らしいうねりと返し波のなかでもびビビらず淡々と漕いでいました。週1ぐらいで通ってもらえればなんとかいけそう・・・(期待)。

2022.7.31(日)

クラブの一大イベント無事終了。玄関を開けたら日出島一望という贅沢な暮らしをしているM川家との勝手にコラボ企画。今年は広報みやこで呼びかけたかいあって地元以外からも7親子がきてくれました。なぜかすべて母親同伴。午後は申し込みが途絶えてめずらしく昼も風が穏やかだったので、残って遊んでいた崎山小中学生に声がけして日出島1周冒険。M川さんの漁船サポートと最高のコンディションに恵まれて日出島ならでは景観を漕いで・見て・感じてもらうことができました。日出島に艇庫を構えてからずっとやりたと思っていた夢がかないました。M川家のみなさん、スタッフ参加のT岩・O保・S木さんと左小指の爪をはがしながらも来てくれたI藤さん、ヤフオクで落札したシットオンタンデムを預かってくれた漕ぎ仲間、遊びに来るたびに載せてきてくれたT中さんに大感謝。ガスヤ、ツレアイ、ともに夜勤明けで遅れてきてあまり役に立たなかった二人の息子にも・・・(感謝)。

 

さらに願ってもないことがもう一つ。クラブHPにアップしていた日出島の夜明け写真が崎小6年制作の「新聞」に載りました。担当の先生から使っていいかとメールがあったとき、どうやって見つけたんだろうと思っていましたが、M川さんが学校から預かった封筒に入っていたT君の感謝状を読んで謎が解けました。ちょっとうるっと・・・地元の子に理解してもらっていることが一番の励み(強み)になります。

 

2022.7.30(土)

リアスハーバー9時集合で月末土曜日のMSK恒例ゴミ回収ツーリング。会員5人ゲスト4人で白浜の北3番目の浜に上陸しペットボトル 57本+45L8袋+漁業用ブイ1個を回収。教え方が良いのかゲストの漕ぎがどんどん良くなってくるのでついつい褒めている自分が(笑)。10月開催の三陸シーカヤックマラソン実行委員会会長が「20回目を節目に発展的に最後にしたい」と話していたのをネタに誘っておいたけど果たして・・・(期待)

2022.7.28(木)

日曜日にうねりが入っていて超えられなかった松月浜の奥を見に行ったら手つかずの漂着物が・・・。2日がかりで丁寧に拾って4袋半(内ペットボトル 87本)と玉2個回収。たぶん完璧。作家の椎名誠が取り巻きたちと遊んでいた浜で有名だったけど見たらびっくりするかも(達成感)。

2022.7.23(土)

浄土ヶ浜の体験イベントを手伝ってくれたH君が中3の息子を連れ朝練に来てくれました。雨予報にも関わらずなぜか集まった朝練フルメンバーと蛸の浜までショートツーリング&ゴミ拾い。散歩がてら浜のゴミ拾いをしている漁師の奥さんがちょうど下りてきたので久しぶりに挨拶したあと、漁港の隅に置かれていたもの、設置袋を含めて45L4袋、ペットボトル 20本回収。2ラウンド目は職場のT代さん親子と友達のカヤック 体験。このところ大活躍のシットオン タンデム でローソク岩まで散策しました。

昨夜遅くまで飲んで膝に怪我をしたS木さんが漕ぎながら素手でタナゴを捕まえたり、波打ち際に漂っていた頭と内臓のないカレイを小1の女の子が素手で持っていたり、初体験の息子を載せた親子タンデム についていけなかったり・・・(予兆?)

2022.7.18(月)

盛岡から来てくれた親子4人のカヤック 体験。ずっと雨の予報だったのが良い具合に晴れてくれたので漂着ゴミ拾いから磯遊びまでフルコースで楽しんでもらうことができました。フィールフリーのシットオン タンデム がまたも大活躍。一息ついてから次男家族につきあってもらい昨日回収しきれなかった松月浜の漂着ゴミ拾い。雑な性格のヨメが黙々と細かいものまで丁寧に拾い続けていたのは意外でした。子供を遊ばせながら・・・ありかも(期待)。2日間で45L4.5袋+ペットボトル 65本回収。

 

2022.7.16(土)

雨のなか還暦メンバー3人+1人で朝練。遠出するにはどうかなという波でしたが、様子をみながら漕いでいるうちに浄土ヶ浜まで。案ずるよりも・・・で返し波がぶつかっているなかをみんな振られずに漕げていました(感心)。戻って塩抜きを終わったところで、廃業した”陸中丸”にかわる遊覧船”うみねこ丸”の試乗会を中止すると防災無線放送が・・・もしかして雨がダメなフネ?

 

参院選挙前日の応援演説中に安倍元首相が銃弾を受けて亡くなったことを報道で知ったとき、森友問題で自殺した赤木さんのことが浮かんできました。命は平等のはずですが自ら命を断つところまで追い込まれた無念がそのままであることを思うと死の「重さ」を考えてしまいます。

 

浜に下りて行ったら艇庫前に集めていた漁業系漂着物の山がなくなってコンテナが2つ鎮座していました。2週間前に市の担当者から説明を受け漁港に設置するがここにも置かせて欲しいと言われたまま、土地を提供してもらっている清勝丸船長に相談できずにいたので焦りました。ちょうど作業小屋にいた船長に事情を説明し了解が得られたのでほっとしています。自分たちが集めたゴミの処理に宮古市民の税金や漁協の組合費が使われていることに「後ろめたさ」を感じていたので大きな一歩です(奮)。

2022.7.14(木)

宮古一中のカヤック 体験にスタッフ参加してきました。生徒62人+教師3人を4班に分けて午前午後2回ずつ神林の浜でレクチャー。パドル に百均で買った動物シールをつけたら教えるのがかなり楽になりました。藤の川まで漕がせて着衣でライフジャケット体験。長袖が必要な梅雨空でしたが思いっきりハメを外していました。市内中学は河南中学校につづき2回目ですがもっと増えていったらカヤック に乗ったことがない子がいない宮古市に・・・(夢)。

 

2022.7.10(日)

イベント2日目は主催側のカヤック 体験。昨日忘れ物をとりに戻ったらテントブースは県内から集まった青年会議所メンバーでごったがえし、こんなにいるのに予約が8人だけ思いながら帰りましたが当日は4人に減っていました。タンデム の前に乗ってもらい”しおかぜ公園”までショートツーリング。長男と松崎のレースに出たとき後ろでうまく合わせていたのでピンキリで組ませてみたらピンにシートが合わず漕げなくなって途中でエンジン交代。T中組はジェミニのバウに体重3桁だと波のあるところでは厳しいことが判明しコロナと艇交換。T中・松山さんのおかげで完漕をあきらめずにすみました。左が高校で3年連続反省文を書いて卒業した長男Y、真ん中が学業ピンのK君、左端が身体能力ピンのH君・・・宮高史上最強の卒業生写真かも(笑)。

 

2022.7.9(土)

田老で近所だったキリ長男のピン同級生がきりもりする浄土ヶ浜のイベントにカヤック体験で「協力」。居座り低気圧による雨風がおさまらず漕ぎ仲間の練習会で終わるかなと思ったらサクラがいらないくらい沢山の人に乗ってもらうことができました。目当てに来てくれた子以外はほとんどが普段着、なかには革靴を履いたまま乗ろうとしたり寒いからとブレザー 姿のままの人も・・・。スタッフ参加のS下・I藤・Y内・T岩・O保×2・M山・T中さん、お疲れさまでした(感謝)。雨模様の割にはけっこうな賑わいでしたが自慢のカエルをつれていってくれたのが知り合いしかいなかったのが今後の課題です。

2022.7.6(水)

リアスハーバーに一番近い河南中学校のカヤック体験にスタッフ参加。さすが地元、子供会やリアスハーバーのイベントで経験しているせいか上手な子が多く、なかには最初から思いっきり漕いでいる子も・・・教える方としてはなにか物足りない感が(笑)。

2022.7.2(土)

今週に入ってから凪続きでカゼが2回口開けしました。今日もベタベタだったので還暦メンバーと出先埠頭の低床ポンツーンがどんな具合か見にいってきました。リアスハーバーよりもこじんまりしていてグラグラですが低いため乗り降りには快適でした。海から立ち寄る分には良いですが出入口が狭くスロープが岸壁沿いなのでカヤックの上げ下ろしにコツがいりそう。大荒れのときに北北東のうねりが直接入ってきそうだけだ大丈夫なんだろうか(心配)。

夕方にに艇庫待ち合わせで宮古市の港湾担当者から海岸漂着物等地域対策推進事業をつかって漁港にに設置するコンテナの説明を受けたあと、初開催の浄土ヶ浜夜市へ。あばれ太鼓と山口太鼓めあてにいってみたらすっごい人でした。人前で叩くのは2年ぶりだそうですが響きを感じながら観光客に見てもらうだけの浄土ヶ浜ではないんだと思うことができたのは収穫でした。ちなみ見る浄土ヶ浜のおすすめは夕方です(きっぱり)。

 

2022.6.26(土)

気温34℃の猛暑日のなかMSKメンバー5人+ゲスト3人で月末土曜恒例のゴミ拾いツーリング。去年一掃した浜に3回分ぐらいの量が打ち上がっていました。各自一袋ずつ集めましたが南西の風が強くなってきたので置き去りにして戻りました。JRCAの指導員検定に関わるようになって状況の判断が一段きつくなっているかも・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

2022.6.23(水)

早く寝たら早く目が覚めたので朝漕ぎ。良い凪だと思って下りて行ったらカゼ(雲丹)の口開けだったので漁の邪魔にならないように日出島をまわって浄土ヶ浜へ。I野さんにフットブレースの位置を直してもらったNelo550・・・かなり一体感が上がりましたがマジ漕ぎすると5Kmほどで腰に力が入らなくなることが判明。コロナ前、葉山のレースにNelo520で参加し江ノ島の手前で腰が痛みだし体を支えられなくなってリタイアしたときの悪夢再来、数パドル入れては休み休み戻りました。上がってしまえば普通に歩けるのですが、姿勢が悪いのかNeloのスキーはどうもシートと尻の相性が悪いようです。フィッティングを考える楽しみが増えました。

 

2022.6.18(土)

先日の大荒れが嘘のようなベタ凪。久しぶりに姉ヶ崎をまわりたつ沢でお決まりのゴミ拾い。みんなゴミの積み方に無駄がなくなり板についてきました。*45L4袋+ペットボトル79本

2ラウンド目はリピーター親子2組と砂子前まで。ヤフオクで落としたシットオン タンデム 、親子体験にバッチリでした・・・T中さん、O田さんに感謝。*45L1袋+ペットボトル17本

 

 

 

福島第一原発メルトダウンの国の責任問う裁判で最高裁は「長期評価に基づき対策をとっていても防げなかった」として、変わるはずのなかった日常を奪われた住民の訴えを退けました。原発事故は自然災害のようにやり直しがききません。非科学的な「安全神話」を放置して原子力産業のやりたい放題に乗っかってきた国に責任がないとすれば制度自体が間違っていることを証明した判決と言えます。だとすれば・・・。

 

2022.6.13(月)

トレーラー の車検をとりに盛岡運輸局へ。今年はすんなり1往復ですみました。近所の歩道橋に書かれた地名が一度挨拶しておきたいと思っていた岩手県カヌー協会のN野さんと同じだったので思い切って電話。アポ無しで会ったいただき県内のカヌー事情を聞くことができました。

昼過ぎに戻ることができたので眠気覚ましに中の浜と宿漁港でゴミ拾い。3時間ほどで左側の量を集めることができました。右側はガソリン給油ついでに寄った蛸の浜の回遊ネットに入っていた漂着ゴミ。細かいものまで丁寧に集められていて、なんか繋がりの心地よさを感じました(穏)。

 

2022.6.11(土)

6時集合でS下さん、I藤さん、T岩さんと。ガスが出ていたので遠出はやめて岸沿いをいつもの5往復。一汗かいて今日の証拠写真をとろうとしたところでスマホを忘れていたことが発覚。S下さんがライジャケの奥にしまっていたのを借りたら今までにない度アップ写真が撮れました。サーモンハーフマラソンのスタッフに配られた帽子がいい感じで目立ったいます。何個かあったような・・・いいかも。

仕上げの小さく回る練習で攻めて沈したI嬢さんと初レスキューしているT岩さんの図。ふたりとも良い経験ができたようで今後が楽しみです(期待)。

2022.6.10(金)

筑波大学附属聴覚特別支援学校高等部のカヤック体験にスタッフ参加。すっごく仲良しで自然な気遣いができる素直な生徒たちでした。良い経験をさせてもらいました(感謝)。

2022.6.4(土)

6時集合でY内さん、ひさしぶりのI藤さんと朝練。港内まで波の花が浮かんでいて550で正解でした。このサイズ感でスパークのフィット感があればバッチリなのですが・・・。

 

 

ウクライナの報道がまた減ってきました。ありえないはずの惨状が常態化してニュース性がなくなっているのだとしたら、目先の報道しかせず現場から学んでいないことの証明だと思います。3.11のときもそうでした。他国への侵略を許さない世界をつくる最後の戦争にするためにも、どういう力が働いてプーチンがこんな選択をしたのか/ウクライナが受けてたったのかを明らかにしていかなければ、またどこかで・・・。

 

2022.6.2(木)

コロナ渦で県外への修学旅行ができなくなった滝沢中央小学校6年生のカヤック体験にスタッフ参加。午前28人2回、午後17人2回。元気な挨拶のできるめんこい子供たちでした。上りぎわに浮かんでみたいと言って、まだまだ冷たい海水にジャブジャブ入っていった女の子にはびっくり(拍手)。

2022.5.28(土)

9時集合でMSKの月末土曜日恒例漂着ゴミ回収ツーリングに参加。雲が落ち着かなかったので早めに切り上げたら空ぶりに終わりました。体力を温存しすぎて物足りなさを感じたけど安全第一。回収ペットボトル 114本/可燃物10袋/空き缶類1/3袋。

2022.5.24(木)

同業者のN川君が福岡転勤だというので思い出づくりにと誘ってひと漕ぎ。北東からのうねりで”潮吹き穴”から潮が高く上がっているなか裏浄土ヶ浜をめざしましたが南東からの風で白波が立ちはじめたので大沢漁港の手前で戻りました。バドミントンで鍛えているといわれても・・・?でしたが体幹がしっかりしていて、返し波のなかでちょっとだけサーフィンも(拍手)。

 

2022.5.21(日)

たまには波のあるところをと思いスォードフィッシュを浮かべて日出島をまわり浄土ヶ浜まで。大きく漕げてパドルを抜くまでビビらず目で追える余裕があるけど何か物足りない・・・。戻って上がろうとしたところでワカメ漁から帰った漁師が『食うか」といって肉厚&つるっつるのワカメをくれました(恵)。

 

2022.5.21(土)

青森からつれあいの職場に和太鼓を教えにきているF田さんのシングル初体験。里海散策で二度漕いでいるだけあってラダーなしペンギンでも艇を止めることなく向きを修正できていました。慣れてきたところでロウソク岩まで。水はまだまだ冷たいけどいい季節になってきました、

2022.5.19(木)

ちょい漕ぎしてかたづけていたら、通りすがりの軽トラから粋なカッパ女史がふたり降りてきて2個ずつ連れていってくれました(嬉)。

 

 

3.11を経験し命に代るものはないという当たり前のことに立ち返って物事を考えるようになりました。ウクライナの市民と兵士、ロシア兵の命に代るものはないと愚直にプーチンに訴え、NATO解体とセットで刺しちがえるという選択肢はないんだろうか。世界中の誰もが無関係ではいられないコロナ渦とロシアの侵略で価値観が問われ、生き方が「パラダイムシフト」している今だからこそ、世界に変えていく一手になると思うのですが・・・(妄想?)。

2022.5.15(日)

Y脇君が友達を連れて来るというので「里海散策」で案内と思っていたら「お久しぶりです」と挨拶され、シングルカヤック体験に切り替え。冬場もサーフィンをやっていると言うだけあってバランスとパドリングははばっちり・・・なのになぜかバックストロークが(課題)。

2022.5.14(土)

ひさしぶりに還暦メンバーがそろいました。パドル を忘れてサップ で遊んでいるS木さんにつきあって港内をぐるぐる。ガスの季節のはじまろうとしているのに海がなかなか落ちついてくれません・・・って、スパークが乗れなくなっているだけ?、

2022.5.10(火)

去年とりもとで遭遇した潮風トレイルと歩いている若夫婦から安心してテントを張れるところが少ないと聞いて始めた庭先提供、ひとり目は羅臼生まれの青年でした。見よう見まねでという割にはミニマリストが身についていて好印象。八戸から南下する人が多いのかと思ったら春は北上する人が多いとのこと(納得)。

2022.5.7(土)

サップ でゴミ回収に挑戦。ぜんぜん進めなくて、波があると怖いけどかなりの積載力がありました。軽トラに積んで手軽に浮かべられるので使いではありそうです。どうやったらスイスイと・・・。

2022.5.4(水)

7時集合でゴールデンウィーク恒例の田瀬練。K野さんの業務用トラックに怪しげなものが載っていると思ったらまさかのK1レーシングの新艇 、もうひとりの田瀬湖の主はエピックV10、T中さんTHINKエボ II、M山さんFENNサージ、オラがFENNスパーク。年々キツくなるのが辛いところですが、今年もこのメンバーで阿吽の漕ぎと時間を共有できたことに感謝!!

2022.5.3(火)

大型連休恒例の田瀬練に来たT中さん、M山さんに手伝ってもらってT岩さん娘夫婦の「里海散策」。蛸の浜にあがってゴミ拾いもしっかり体験してもらいました。凪いでいるように見えますがサゴ島の間はグチャグチャ、このメンバーでなければ中止の波のなかで二人ともパドルを休めず漕いでいたのは鈍いのか肝がすわっているのか(謎)。T中・T岩ペアは細めのナノックタンデム で思いっきり楽しんでいました。

2022.5.1(月)

先日のゴミ拾いツーリングに来れなくなったS木さんのリクエストで朝練。5月にはいったのにテムレスなしで焦げるギリギリの寒さでした。こんな波でもワンチン(冷)。

 

 

 

ロシア軍によるキーウ近郊の戦争犯罪が国際刑事裁判所検察官やEU委員長の視察で明らかになっても戦場の市民は見殺しにされています。検察官はロシア軍が撤退したあとに視察するだけ?/国連事務総長ができるのはプーチンに人道回廊を”進言”するだけ?/国際的な監視はできないんだろうか?・・・国連ってこんなもん?

 

2022.4.29(土)

リアスハーバー9時集合でMSKの月末恒例ゴミ拾いツーリング。久しぶりから超久しぶりのメンバーで新緑を楽しみながら時計回りで赤前まで漕ぎました。鮭止めの網がなくなっていたので運動公園の水路も探索。1週間仕事を休んでいたせいかのんびりしすぎて塩抜き終わったら2時半に(反省)。

2022.4.28(木)

暇つぶしに水が入っていた開いていた浮玉で作ってみました。なんかめんこい。どっかのイベントにでもだして連れ帰ってくれる人がいれば漁協の処理費用を減らせるかも。

 

 

風が吹けば桶屋がもうかるじゃないけどプーチンの暴挙で破壊された街と兵士や民間人の命と引き換えに軍需産業が莫大な利益をあげているのはは確か。イラクやアフガニスタンに戦争を仕掛け、いまだに銃社会を変えることができない国が今の状況にどう絡んできたのかに突っこんだ報道はありません。そんななか、ここぞとばかりにいたちごっこの軍拡に便乗しようしている日本って・・・。

2022.4.25(月)

コロナ謹慎をムダにできないのでひさしぶりにカヤック&トレッキング 。水海公園から浮かべて嬉石漁港にあがり浜街道をもどる計画でしたが潮風トレイルとの分岐をあやまって尾根づたいに歩き最後は藪漕ぎするはめに。尾根には「馬の背」らしき踏み跡が続いていたので独り占めを楽しみながら歩いていると枝をはねるような音がして10mほど下に真っ黒いものが。我が家の♀犬のように口を開けた熊と目が合いました。間合いに入っていなかったらしく転がるように逃げていってくれましたが心臓バクバク、こっちの口も開いていたかも・・・。

林道にあたってほっとしながら歩いていたら山火事注意の立て看板の上から立派なカモシカがじっとこっちを見下していました。熊と同じぐらいの距離でなぜ逃げない?

 

 

 

 

 

G20でロシアが発言しようとしたときに岩手1区選出の鈴木財務相が西側諸国の一斉退席に同調せず「ロシアを厳しく批判させていただいた」とコメント。らしからぬ対応に思わず拍手してしまいましたがなんと批判したんだろう?・・・探しても出てこない。

 

2022.4.23(土)

昨年秋にホンダカヌースクールでとらせてもらったJRCAのイグザミナー資格をどう生かしていくか相談に横須賀まで。午前は市民活動としてシーカヤックを楽しみながら普及に努めていることが横浜市に認められて野島公園のど真ん中に艇庫を作ってしまった横浜金沢カヌークラブを見学。「速い組」に入れてもらい東京湾にでて八景島を周回するコースを堪能しました。

 

午後は本田先生が子供たちにレーシングを教えているプールで待ち合わせて指導方法を教えてもらったあと、あろうことか先生の運転でマホロバホテルへ(緊張)。マンモスホテルのラウンジで事務局のF田さんにも同席してもらって恐々と当方の思いを伝え、これまでイグザミナーがいなかった東北での指導員検定会を日出島パドリングクラブが請け負うことで了解を得ました。勤務先のコロナ対応で飲食は車のなか、ほかに立ち寄ったのはトイレとガソリンスタンドだけ、県外に出たら1週間出勤停止のためとんぼ返りという慌ただしさに早朝から付き合ってくれた古株のT中さんに大感謝。

 

Opinion❶にイグザミナー資格申請時の提出作文を載せています。

2022.4.16(土)

先日の観測史上全国初の真夏日にだまされてか三分・五分・七部咲きのソワソワ感を楽しむ間もなく桜が一気に満開。水仙、片栗、辛夷、木蓮も同時に開花。今朝は台風1号からの北風と雨に緩んだ気持ちがついていけず朝練中止。用意万端で来たS木さんを罪悪感で見送ったあと、気晴らしに市場食堂へ向かったら県病前の温度計は30度差の1度。道路際の桜の向こうの山には雪が・・・食堂休んでるし(寒)。

2022.4.9(土)

砂利浜に設置している回収ネットにこんな表紙をつけてみました。思いつきの割にはいい出来ではないかと(自賛)。

 

ロシア軍の撤退した地域で民間人虐殺の実態が明らかになってきました。日本政府は敗戦後に認めざるをえなかった南京大虐殺についての見解を外務省のHPに載せています。日本”を”ロシア”、”南京”を”ブチャ”に置き換えてみると

「ロシア政府としては、ロシア軍のブチャ入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。」

自国の軍隊が中国で何をやったのかうやむやにしたまま、虐殺された側が調査した人数を「諸説あり」で片づけている日本がロシアの残虐性を非難している図って、中国・朝鮮半島・東南アジアから見たら・・・。

 

2022.4.4(月)

なんか目が覚めてしまったので夜明けをまってひと漕ぎ。

 

 

スマホとSNSで地理的・時間的・心理的距離感がなくなりリアルな共感が得られるようになった意味を考えています。ウクライナが世界の人たちの共感を武器に戦い続けることができれば、ロシアの人たちが自分たちの大統領をひきずり下ろす日もそう遠いものではないはず。今いかに下心抜きで経済戦争を戦い抜くかが各国に求められています。この犠牲を無駄にしてはならない。世の中のひとりひとりが声をあげ、「共感と連帯」で国連を建前どおりの組織に生まれ変わらせることができれば核兵器で脅しあう必要ない世の中がきっと・・・(祈)。

2022.4.3(日)

3ヶ月ぶりのスパーク。サボった分だけブレース入れまくり、ますます漕げなくなってびびりまくりだけど、やっぱりいい。もっと若いときに出会っていたら・・・(惚)。

 

 

2022.4.2(土)

中の浜で仕上げのゴミ拾い。めずらしく付き合ってくれたツレアイがこんな軽石を見つけました。ゴミ目線から離れて見るとまわりにも小さいものがちらほら。漂着物を拾っているとどんなに離れていても海でつながっていると感じることができます。

 

 

ロシアの国営ガス会社とイギリスのShell社、三井物産、三菱商事が進めていた石油・ガス複合開発事業からイギリスが撤退するなかで岸田首相がやっぱりの継続発言。経済戦争の「戦時」にこれではますます信用が・・・。

午後からは月山神社の「旗立て」・・・(ほれぼれ)。

2022.3.29(火)

宮古市の”きれいなまち推進室”にお願いしていた漂着ゴミの回収日。燃えるゴミ82袋、空缶などの燃えないゴミ8袋。漁業系のものは水産課扱いになるので除いています。

 

国会議員を集めて行われたウクライナ大統領のリモート演説は日本にあまり期待していないことが伝わってきました。米国追従のポチぶりが見透かされていたなんて報道は期待できないにしても、演説後に報道量が減っているのが気になります。ユニクロがロシアから撤退しUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に11.5億円とヒートテックの毛布や下着を寄付しているのに天下のトヨタが3.2億円というのもなんだか・・・3.11とは比べものにならない惨状が拡大・深化しているときに国やスポンサーに忖度?

2022.3.26(金)

三陸道ができて素通りしていた市街地を眺めながら下道ドライブ。釜石市営ラグビー場のそばで”いのちをつなぐ未来館”が目につき覗いてみました。162人が亡くなった”鵜住居地区防災センター”のブースには避難所に指定されていないところを地域の訓練で使っていたために住民が判断を誤ったと記載されていました。なぜか訓練をとりまとめていた側の責任には触れていません。次のブースには「未来の命を守るため、私たちから10のメッセージ」が掲示されていました。あのときの経験から生まれた納得のメッセージですが、祖先も繰り返し同じように学んでいたはずなのになぜ同じことが?・・・が抜けています。「なぜ?」に向き合わないで未来の命を守ることはできない(持論)。

2022.3.25(金)

濃厚接触者の「濃厚接触者」となり職場の方針で3回目のPCR検査を受けました。タダ休みは申し訳ないので中の浜に下りて社会貢献。

 

 

同居長男が教えてくれた17年前の「願い」という曲です。

↓↓↓

容赦ない鉛玉が子供たちに降り注ぐ/望まないミサイルをまたミサイルで撃ち落とす/その影で誰かがまたでかい兵器を売り飛ばす/その理由を考えろ罪と罰

https://www.youtube.com/watch?v=-VWpSL8dqRU

2022.3.21(月)

Y脇くん、沈が刺激になったか義弟を誘って二連ちゃん。大学ラグビー現役だけあって体力はばっちり、キャッチのコツを掴んだらひと漕ぎでぐいっと(感心)。西風が強くなりそうだったのでサゴ島前の洞窟で休憩し折り返しました。

 

 

 

ウクライナの状況を知りたくてテレビをつける時間が増えてました。経済制裁の戦線に本気で加わろうとしない自国を追及せず、他国の対応を淡々と報道して知識人に「評論」させているマスコミの忖度ぶりには辛いものがあります。

2022.3.20(日)

昨日は北三陸らしい春の大雪で夕方まで車が出せず海は大荒れ。今朝もぐちゃぐちゃでしたが湾内が穏やか。リアスハーバーから浮かべて赤前まで。何を思ったかサーフィン初挑戦のY脇くん・・・初沈。

 

 

 

岸田首相がインドやカンボジアに出向いてロシアの侵略戦争について喋りまわっているようですが、西側諸国がこれだけ身を切る選択をしているときに「経済大国」としての責任を果たそうとしない東側隣国首相がいったい何を?

 

2022.3.11(金)

盛り土や重機が消えてなんにもなくなったた田老漁港。秋になると鮭が遡上し水揚げ本州一番になったこともあった川はコンクリートに囲まれた水路になってしまいました。11年前の津波で埋め立て前の砂浜があらわれて、春にはシラス、初夏にはアユが遡上しヤマメやオゲー(ウグイ)、カジカ、モズクガニ、ウナギを採って遊んでいたころを思い出しました、死んだ川に戻ってくる鮭は年々少なくなっています。そういえばニャーニャー、ピーピー、ピッピ、チュンチュンうるさかった鳥の鳴声も・・・。

2022.3.5(土)

蛸の浜まで朝漕ぎ。砂浜を往復している女性に挨拶をしたら漁師の奥さんで体力づくりに歩いているとのこと。去年の秋から”実証実験”の札をつけて置かせてもらっている分別網袋へ打ち上がったゴミを拾って入れていると話くれました。まさかの実験成功にウキウキ気分で枯れ草のなかに散乱していたゴミを拾っていたら空き缶が出てくるは出てくるは、まわりには劣化したレジ袋の切れ端も。こんなところに不法投棄? 

神奈川県の湘南では地域の人が散歩ついでに集めた漂着物を回収するための仮置き場に観光客や海水浴客がゴミを捨てていくので閉鎖されてしまったそうですが、なにか手はないだろうか・・・(悩)。

2022.2.26(土)

MSk恒例のゴミ拾いツーリング。リアスハーバーから対岸に渡り去年まで拾っていた浜のもうひとつ北側のゴロタ浜に上陸。風が出てきたのでペットボトルを集めきれずに戻りました。特大網袋でふたつにはなりそうです。

沢筋には手つかずの状態でたまっています。暖かくなって海が落ち着いてきたら今年はこの浜を・・・(奮)。

2022.2.19(土)

雪道を日出島漁港まで降りていくのが大変そうだったのでリアスハーバー9時集合で高浜まで。戻りは漂着ゴミを積んでバランストレーニング・・・波がないと物足りないという意見が(期待)。

ラワン港に蓮の花ができていました。

氷といえばスピードスケート1000mで優勝した高木選手の気迫はすごかった。国を背負っている感じがなくてオリンピックもあってもいいかもと思ってしまいました。が、心配なのはフィギュア優勝候補のドーピング問題。騙されて服薬を強いられた15歳の少女を救うどころか「興行」に利用したIOCと視聴者のゴシップ本能につけこんでカメラを向けるマスコミはロシアと同罪です。彼女の目に周りの大人はどう映っているんだろうか・・・。

 

2022.2.13(日)

HPCの基本講習としてO保嬢と赤前まで。カヤックで運動公園の池に抜けられるか確かめたかったのですが、まだ鮭の川止めが残っていました。さぼってる割には戻りも淡々と漕いでいたけど持ち味の大きな漕ぎができなくなっているのが気になる・・・楽することを覚えられた?

2022.2.12(土)

7時集合。ー5℃のなかいつものメンバーで蛸の浜へ。波で岸に近寄れずサゴ島の向こうが出し風になっていたので大事をとって戻りました。3人とも還暦過ぎてから漕ぎはじめて真冬の三陸で朝練って前代未聞・・・それだけでも楽しくなってきます。みんな仕事をしているので条件は現役世代と一緒(ドヤ顔)。

2022.2.5(土)

発疹がかさぶたになってきたのでひと漕ぎ。チクチク感から皮膚内部の痛みに変わり鎮痛薬を飲まないと痛みで目が醒める状態が続いていますが漕いでも増強することがなかったのでほっとしています。なにはともあれこの景色をなかを漕げることに感謝。痛がってるとツレアイが楽しそうになるのはなんでなんだろう・・・.。

2022.1.29(土)

岩手県緊急事態宣言でリアスハーバーが使えないのでMSKの月末ゴミ拾いツーリング中止。先週山に入ってから右肩甲骨の下がなにやらチクチクすると思っていたら発疹が出てきて痛みが増強・・・まさかの帯状疱疹でした。高校同級生の医者に抗ウイルス薬を飲まないと痛みが残ると脅かされ真面目に飲んで「安静」にしています。

じっとしていても痛いので気晴らしに「なあど」の買い物についていったら製氷工場の前が埋立されて遊具が設置されていました。7月から運行再開する観光船の乗船場になるとのこと。

カヤックの乗り入れもできるようになるという噂も・・・(期待)

 

 

 

2022.1.22(土)

朝焼けのなかでひと漕ぎ。太陽が出てきたらポカポカでした。軽トラの新品スタッドレスでも止まれない圧雪の坂道をFFのプジョーで降りてきたS木さん、帰りはどうなることかと急坂の上で待機していたらグイグイ上がってきました。さすがトライアルバイクで一目置かれているだけのことは(拍手)。

2022.1.15(土)

久しぶりのY脇君+いつものメンバーで朝漕ぎ。風が強そうな予報だったのでどうかなと思いましたが落ち着いていたので崖下の風裏で練習できました。

2022.1.9(月)

ヤフオクで落札したFeelfree製シットオン タンデム を乗せてきてくれたT中さんが帰ろうとするところ捕まえてちょい漕ぎ。姉ヶ崎をまわり宿漁港うらの砂利浜ををねらいましたがうねりが打ち寄せていてかなり濡れそうだったので隣の女遊戸の砂利浜で初拾い。オミクロン株を警戒した早めの「岩手警戒宣言」でニシザワ体験を先延ばしにされてもゴミ拾いをこなして帰るつきあいの良さに感謝。ん?、クラブ禁止のラダーが降りてるような・・・。

2022.1.7(土)

寒いので誰もいなかったらサボろうと思って下りていったら水色の車が一台。北東からのうねりで日出島漁港北側の磯場は真っ白、サゴ島の抜け道も真っ白。初拾いはあきらめて裏浄土ヶ浜まで漕いで、空荷で折り返しました。あちらこちらからの返し波でいい練習ができました。風が吹いてこなくて良かった。

2022.1.2(月)

いつものメンバーと7時集合で初漕ぎ。県立病院前の道路表示が-7℃だったとS木さんに聞いてみんなでびびりましたが浮かべたら海水温が高いせいか体感的にはそれほどでもなくのんびり漕ぐことができました。が、上がってからはやっぱり・・・(寒)。

 

2021.12.30(木)

寒気がゆるみ凪いでいたので久しぶりにスパークを浮かべたらブレース入れまくり復活。やばい、肥えたから安定してリいるはずなのに・・・ウェットスーツのせい? シューズ はいたから? テムレス? とらないことにしてきた年のせい?

 

2021.12.25(土)

月末土曜日はMSKの漂着ゴミ 回収定例会・・・の予定でしたが昨夜からの積雪のためオーシャン・タイガーの試乗会をかねて赤前まで雪見ツーリング。見た目より一次安定性がないので練習不足のチコチャンにはどうかなと思いましたがワンパドル で軽く回ってくれるの乗りやすいと・・・ペンギン効果? 

2021.12.24(木)

メサの真似をしてみちのく潮風トレイルサポーターズに登録しました。

2021.12.19(日)

T岩さんが住んでいるリゾートマンション最寄りの樫内漁港から浮かべて佐賀部まで”里海散策”。消えかけた毛嵐のなかを沖出ししてタムテツさんに手をあわせました。波間に漂う花を見ていたら不思議と受入れられるようになりました。松崎と宮古のレースでお互い漕ぎ続けていることを確かめあったいた漕ぎ仲間でした(祈)。

2021.12.18(土)

耳がくなるー4℃の朝焼けのなかひと漕ぎ。大荒れの天気予報でしたが西風で波が抑えられ、風の合間をついてのんびり蛸の浜まで。鹿児島のレースで姶良に現地入りしていたT中さんから2度の着信があり電話。昨日の午後3時ごろ、タムテツさんがフィッティングがてら浮かべてくると云って亡くなったと知らせてくれました。

2021.12.12(日)

がんばって朝起きしてきたO保さん母娘。久しぶりすぎたのか寝ぼけてたのかパドル の組み方の確認からはじまり、ハッチカバーをわすそうになったりでちょっと不安でしたがペンギンでこの波のなかを練習。上がるころにはラダーなしでもいい感じで漕げていたので真面目に来てもらえれば・・・。岩壁の青いものは3.11のときからぶらさがっているブルーシート。紫外線と潮風を浴びているのにまだもっています。艇を塩抜きしているときに520にラダーがついてるのがばれて「今年いちばんのびっくり」だと(笑)。

午後からは先々週に潮風トレイルを歩いて気になっていた沢尻海岸のペットボトルを次男親子につきあってもらって回収。

2021.12.11(土)

”潮吹き穴”から潮がバンバン吹きだしてるなか、Y内・S木さんとびびりながら朝のひと漕ぎ。ときおりでかいうねりが入って岸に近づけなかったので沖合をいったりきたり、520で正解でした。Y内さんのリクエストに答えて1往復追加・・・いい練習ができました。

2021.12.6(月)

これまでの漂着ゴミ拾いで見えてきたことをまとめた 投稿文が今日の岩手日報の「論壇」に載りました。投稿後に再読して大船渡市で設置している回収コンテナ数の間違いに気づき、気になった表現も訂正して再投稿しておいたのですが初回の方が載ってしまいました。題も的外れで文章もちょっとトゲ抜きされぼやけた感じなってしまいましたが、関心のある人に伝えることはできたようです。原文をOpinion❶に追加しました。

2021.12.4(土)

T岩さんが里帰りした息子&娘さんが来てくれたので超ひさしぶりの”里海体験”。S木さんにつきあってもらってタンデム に分乗、蛸の浜をめざしましたが昨夜からの波がのこり風も読めなかったので大沢に上陸。お決まりのゴミ拾いのあと交代でペンギン体験。二人ともかなりいい感じで漕いでいました。娘さんがあまりにも怖いものしらずなのがちょっと心配。突然じゃぶじゃぶ海に入ってくし・・・(期待)。

2021.11.27(土)

コロナ感染いっとき収束のつきをついて空荷で様子を見に来た来たT中さんとリアスハーバーで待ち合わせてMSKの漂着ゴミ回収ツーリングに参加。去年から少しずつ片付けてきた浜も見た目やっときれいになってきたので年明けから隣の浜に手をつけられそうです。午後は盛岡駅裏のアリーナ12階で開催の「いわて環境塾」へ。講義中に左斜め前に座っていた男性が苦しそうにしていたので後ろから持ち上げて床に横になってもらいました。救急車を待っているあいだにテーブルの上に置いていた資料と携帯もなぜか奥さんのバックに入れられて一緒に搬送。翌日に県職員の方がわざわざ宮古まで届けてくれました。ケイタイのない解放感・・・いいかも。

2021.11.21(日)

ツレアイにつきあってもらって2回目のパドリング&潮風トレイルトレッキング 。田老漁港〜小湊漁港。子供のころに上から眺めて鬼ヶ島と言っていた島の間をぬけてカゼやアワビのポイントを思い出しながら散策。もどりは「熊出没注意」の立て札にびびりながら山の中へ。魹ヶ崎までつづく岬の陰影と眼下にのびる砂利浜の海岸線に目を奪われながら歩いているとガサゴソっと前を横切る黒いものが・・・。4キロほどの道のりで立派なカモシカ2匹に遭遇。

 

生まれ育ったところでやってみたい方には「里海散策」あつかいでお受けできます。きっとあらたな発見があるはず。ご相談ください。

2021.11.20(土)

日の出が遅くなってきたので7時集合でひと漕ぎ。スパーク練習にちょうどいい波が残っていました。ちょっとぐらっときたけどノーチン。砂子前浜でペットボトル39本回収。

2021.11.19(金)

市民会館で開催された「福島第一原子力発電所ALPS処理水の処分に関する基本方針説明会」に出席してきました。廃炉・汚染水・処理水特別対策監だいう人が「安全な排水だということを理解してもらえるまでとことん説明していく」「風評被害にもきめ細かう対応するから問題ない」と何度も言ってた割には会場からの意見には「聞いておきます」とあっさり。同席した水産庁の職員がトリチウムは水素と同じなので生態濃縮はせず「害はほぼほぼない」と付け加えていましたが、ほぼほぼでなくてもあるのが問題だと思う人のとる行動が「風評被害」になるんだろうか(疑)。隣の役人が戻れない人のためも放水が必要だと話していましたが、故郷を離れることを決断した当事者が聞いたら・・・。

2021.11.14(日)

リアスハーバーからO保さん母娘と浮かべ、サーモンハーフマラソンの応援に赤前まで。T岩さん、しっかり中盤につけていました。ぶっつけ本番で遅れてくるはずだったS木さんがゴミ袋片手にお揃いTシャツで並走し着ぐるみランナーに負けないパフォーマンスを見せていました。さすがホノルルマラソンランナー。来年みんなで真似したら楽しいかも・・・。

2021.11.11(木)

Kayak誌の読者プレゼントにゴミクラゲTシャツを載せてもらいました。こうやって見てもいい感じです(自賛)。今週末のサーモンハーフマラソンに参加するT岩/S木さんから着て走ると言ってもらっているので応援にいかないと・・・楽しみ。

2021.11.8(月)

大船渡市が去年から設置してる海洋ゴミ回収コンテナについて問い合わせ市役所第2会議室へ。運用状況を水産課のFさんに説明してもらいました。となりのとなりの一市民相手に手作り資料まで用意してあり恐縮。対象は漁師の人たちが集めた漂流および海底ゴミで今年度も昨年並みの回収量で定着してきており増設を検討していきたいとのこと。環境省の漂着物対策推進事業を活用しているので大船渡市や漁業協同組合の負担はゼロ。他の市町村はなんで真似しないんだろう・・・マジもったいない。

2021.11.7(日)

先々週につづきクマ対策要員で田野畑村羅賀地区の街道探し。嶺ぞいを藪漕ぎしていると歩きやすそうな獣道にあたりついそっちに。去年、クマの親子が車の前を通っていった近くなので曲げた竹がもどる音にもドキドキ・・・緊張しました。背丈以上の藪に紛れたY目がまんなかあたりに写っています。

藪漕ぎした山の手前の集落に残っている羅賀と明戸の分かれ道。石碑のとなりに台座らしき石が残っていて、本体はこともあろうか田野畑村民族資料館の敷地に移設されているとのこと。石碑はそこにあってこそ記憶装置・・・「文化施設」がなんでそんな馬鹿げたことを(謎)。

2021.11.6(土)

思いのほか荒れていたので港内でY内/T岩/S木さんと朝練。外からの返しで波だっていてSparkでちょうどいいプルプル練習ができました。写真を撮ろうとPFDからケイタイを出そうとして落ち、再上艇を試みるること6回(たぶん)・・ウェットはいててよかった。岸壁を越えた波のせいなのか、テトラポットの間から入ってきている海水のせいなのか港内で大きな渦ができていました。

2021.11.1(月)

開設10年で閉鎖ととなった青森戸山高校美術科の有志展「その後の美術科」にK戸さんがゴミクラゲTシャツ完成までの過程を出品。一緒にHPCも紹介してもらいました。HPC活動の貴重な理解者で変わり種のM山さんに相談したのがきっかけですが、まさかここまでくるとは・・・人と人とのつながりの妙に感謝。青森美人の胸像が目をひきます。

 

 

 

 

 

2021.10.31(日)

日出島から田老まで漕いで潮風トレイルを戻ってみました。歩き始めは3.11まで親父の代からウニやアワビの「口開け」でサッパを浮かべていたスロープ。コンクリートの壁には過去の津波を表すプレートがとりつけてあります。下の写真の上段が潮風トレイル、下段に海側から撮ってきた景色を対峙させています。左下の写真の奥にカマヤから直登する入口があります。戻りに6時間以上かかり半日のつもりが丸1日かかってしまいました(疲労困憊)。

2021.10.30(土)

MSKで月末土曜日に試験的にあやることになった第3回漂着ゴミ回収。言い出しっぺの都合で明けがた6時集合にもかかわらず10人(N尾・Y内・H渡・Y脇・O保×2・I藤・T岩・S木・K藤)が参加。前日に借りたはずの鍵がケースに入ってなくてサッパを出せないトラブルはありましが風が上ってこなかったのでカヤックに70Lの袋を載せて無事戻ることができました。あと1回で流木とロープでごそっとかたまっているところ以外は片付きそう。あがってからはネットで見つけた”いわて環境塾/https://iwatejuku.com”に参加するため北上の日本現代詩歌文学館へ。三陸道・釜石道をつかい2時間でいつの間にか到着。受講後「大震災と詩歌」の看板に誘われてのぞいみたら、当事者ならではのこんな句が・・・。

 

2021.10.24(日)

なにを思ったか寒さに弱いK坂・N村ペアが来てくれ朝練。意外と慎重なN村さんが港内で漕いでいるのにつきあわず波のある岩簿の近くをK坂さんがグルグルまわっているのでやる気があるのかと期待したら落とした水筒がゴミになるのがいやでずっと探していたとのこと、上がろうといった最後に「あった」と一声。真面目すぎる人なのは知っていましたが・・・。

夕方に宮古市水産課Oさんが艇庫に来てくれて「きれいなまち推進室」が引き取りできない漂着物について相談。漁業系のものは漁協にも頼んでもらうことなりました。海洋ゴミの7割が内陸から川に流れたものだということがわかってきています。地元の市町村や漁協だけに負担をかけない仕組みが必要。なにか手はないだろうか・・・。

2021.10.23(土)

朝方の冷え込みにめげずひと漕ぎ。コロナ渦のなか二人目が産まれて自粛していたY脇くんも県内陽性者が落ち着いたところを見はからってひさしぶり参加。この日は旧街道を調べているY目にクマ対策要員で誘われていたので、ついでのゴミ拾いなしであがり去年挑戦した飛鳥の奥の山へ。鹿のツノが落ちていたり、獣道がしっかりついていたり、山葡萄の種だらけの新鮮な糞を踏みそうになったり獣の気配に溢れていました。熊スプレーを持たされてはいましたが、GPSたよりに藪漕ぎしていたときのびびって五感が研ぎ澄まされてくる感じは海と一緒・・・先日の早池峰にはなかったものです。

2021.10.16(土)

土曜朝練メンバーとひさしぶりに蛸の浜まで。荒れた日がなかに入っていたのでさぞかし漂着物が・・と思ったら大物は極太のロープだけでした。ペットボトル41本。

積載に余裕があったのでサゴ島前のゴロタ浜に打ち上げられた漁網にも挑戦。半分砂利に埋まっていたのを3人がかりで動かし一部を切とることができました。仕上げに砂子前の浜で拾い集めておいたゴミをシットオン タンデム に積めるだけつんで牽引。軽く・・のはずが欲張りすぎて10時までかかってしまいました(達成感)。

2021.10.12(火)

緒方正人氏の「常世の舟を漕ぎて」が熟成版と称して復刻。

「"和解"は談合であり水俣病の全面解決なんてありえない」と世の中のごまかしを突いています。

・和解金で失われるものがある。

・被害者だと思っている限りそこから前へは進めない。

・多数も少数も個と個にならなければ本当の接点は生まれない。

これは3.11の「復興」にも言えること。

海で怖い思いをしながらあらゆる命は対等だと感じることができるシーカヤッカーなら緒方正人という”個”の根っこから絞りだされたありきたりじゃない表現もスーッと入ってくると思います。

 

2021.10.10(日)

競艇がらみの”海と日本Project in 岩手”+いわてマリンフィールドが重茂中学校に呼びかけて行ったリアスハーバー対岸の「海ゴミ清掃」でカヤック の手ほどきと海上サポート頼みたいと誘われてスタッフ参加。朝方から5〜6mの南風が吹いていてカヤック初体験の生徒たちには厳しいかなと思いましたが対岸の浜まで全員完漕(拍手)。打ち上げられたゴミの量にみんなびっくりしながらワイワイガヤガヤ元気にに拾っていました。30分ほどで切りあげて写真を撮るだけだったのは残念ですが生徒たちにいろいろと「学び」はあったと思います。

 コロナ渦でなければ今日は三陸シーカヤック マラソンの日、レース仲間と生きてることを確かめあえる日でもあったのですが、なんか遠い昔のような・・・。

2021.10.9(土)

土曜仲間+αと早池峰登山でクロストレーニング。某教会5時集合で小田越に向かうも宮古盛岡横断道路に乗ったらいつのまにか”やまびこ館”まで・・・一旦もどって大規模林道を通って小田越へ。昨夜からの雨が上がり雲間にくっきり立ちはだかる山頂と下の紅葉がみごとでした。前回登ったのは震災前、いたるところが階段状に整備されスニーカーでも快適でしたが、薄雪草がかなり減っていたのが気がかり。小さいゴミを五つ発見。下山後フィールドノートのコーヒー&山栗ケーキにありつくことができ、ちまたで噂の猫に見送られて山のありがたい非日常を堪能できました(感謝)。

2021.10.3(日)

岩手県障がいスポーツ協会のカヤック体験(MSK・IMF共催)にスタッフ参加。日出島は昨日のグジャグジャ感が残っていましたが湾内はベタベタでした。カヤックの向こうに宮古高校ヨット 部が練習しているのが写っています。監督の声が拡声器ごしにバンバンとどいてくるのでついスミマセンと・・・。最後まで風が上がらず絶好の体験日和でした。

2021.10.2(土)

荒れ模様にもめげず朝練。スロープのゴミ拾い覚悟で下りていったら何もなく拍子抜け。打ち上げられる前に北風に変わり出ていったようです。たぶん蛸の浜に・・・。濡れた岩に満開のハマギクが映えていました(ご褒美)。

2021.10.1(金)

職場の開院記念日で休み。予報どおりに降りだした雨のなか、嵐の前のひと漕ぎをねらっていったら打ち寄せた波が大きく砕けていて潮吹き穴から高く吹き出していました。Sparkで外にでる力量はないので港内をぐるぐる・・・すでに沢山のペットボトルが集まっていました。明日が見もの・・・かも。

2021.9.30(木)

月初めに職員6人でMSKの無料体験にきてくれた葛巻小学校のカヤック体験(IMF・MSK共催)にスタッフ参加。生徒10人+教諭3人。カヤックに捉まって泳いでる子が砂浜も初めてというので走ってみたらと促したらタッタッタと・・・いい学校なのが伝わってくる山の子たちでした。同い年のころに比べて砂浜が減ってはいましたが「復興」でさらに減ってしまいました。子供たちが片付けを手伝ってくれたので刈屋商店の旨い/安い/すぐ無くなる弁当にありつけました。

2021.9.29(水)

盛岡北陵中学校のカヤック体験(IMF・MSK共催)にスタッフ参加。生徒35人+教諭2人を2班分けて乗ってもらいました。すぐに怒鳴りのはいるはしゃぎっぷりのいい生徒たちで7人が沈。片付けに手間どり昼食抜きで”本業”に戻りました。今月ははコロナ渦で県外への修学旅行ができなくなった中学校などからの申し込みが数件はいっていたので楽しみに備えていたのですが岩手県の緊急事態宣言で中止となってしまいました(残念)。

2021.9.26(日)

やっぱり遅刻してきたK坂さん、今日でオフだというツレと朝漕ぎ。シングル2回目のK坂さん、少し波がありましたが毎週欠かさずテニスをやっているだけあって早いピッチでペースを落とさずに漕いでいました。少し通ってもらえば良い感じになりそう・・・(期待)。雲の下の晴れ間に水平線がくっきり見えていました。

 

昨日回収した浮玉を新築置場に追加しておいたら今朝には無くなっていました(嬉)。

2021.9.25(土)

リアスハーバー9時集合で漂着ゴミ回収大作戦。MSKメンバー4人+体験2人と木曜日に「視察」した白浜から北の浜にあがりカヤックでは積めない大物を回収しました。戻るころに北風が強まり白波が立ち始めたので練習不足のO保さんにはレスキュー 班としてカヤックごとゴミと一緒にサッパに乗ってもらい「有事」にそなえましたが、高校生のディンギーが沈するのを横目に全員完漕(拍手)。先頭を漕いでもらった不知火のT岩さん、コースミスで養殖棚に入るも大きなフォームを変えずに波に乗って出てきたのにほれぼれ・・日出島+ラダーなしペンギン効果は思った以上にあるようです。

 

 

2021.9.23(木)

職場メンバーと5時半集合で朝漕ぎ。雨が上がりなか、ぽつぽつ咲きはじめたハマギクが朝日に映えていました。昨日まで荒れ模様だった波が落ちていたのでSparkでもノーチン。一息ついてリアスハーバーに移動しT岩さんとMSKがらみで市教育委員会生涯学習課6人の体験教室。湾内は鏡のようなベタベタだったので対岸にわたり、ロックガーデンを散策しながら漂着ごみの実態を見てもらいました。

2021.9.22(水)

今朝の岩手日報に瀬戸内海の島に集まるゴミを回収している活動家を取材した番組に対する関西大教授の感想が載っていました。いくら回収しても同じ状況になってしまう状況を「骨折り損のくたびれもうけ」の連続に見ていて苛立ってくると書き、番組が「揶揄しているのではない。テレビの前の私に問うている」と締めています。島の美化という視点でしか見れないとこんな感想になってしまうのかもしれませんがチョット・・・。一人でも一袋でも回収した分だけ確実に地球上のゴミは減っていきます。浜は海ゴミの浄化装置、回収してなんぼー(完結)!

2021.9.20(月)

回収した養殖用浮玉の置き場つくって「活用していただける方へ/ご自由にお持ち帰りください」と張り紙をしました。掲示版は津波で壊れた船体の一部で前回”きれいなまち推進室”に回収してもらえなかったもの。汗だくで石を運んだかいあって思いのほか良い出来ではないかと・・・あとは目障りだという苦情がこなければ(祈)。

2021.9.19(日)

MSKの無料体験と基本講習をかねてカヤックとサップ に分乗して白浜へ。ついでのはずのゴミ拾いに手間どり戻ろうとしたところで北風が吹いてきました。サップ 2回目のKさんに厳しいかなと思いましたが座って漕げばなんとかなるだろうというのが甘かった。風が強くなって保針してとどまるのがやっとになりリアスハーバーに無線で連絡、サッパで迎えにきてもらうはめに・・・Kさんが”ガラスの腰”だったこと忘れていました。カヤック班にラダーなしで経験を積んでもらえたのは収穫でしたが離れてしまい”インストラクター”失格の半日でした(反省✖︎4)。

午後は3週後の早池峰登山にそなえて姉が崎の休暇村から”潮風トレイル”トレッキング 。反省点⇧を反芻しながらツレアイの歩調で自宅までゆっくり歩いてみました。そういえばここから上がったところで戻ったS野さん、S田さん、ドエちゃん・・・漕いでるだろうか。

2021.9.18(土)

荒れ模様の予報でしたが、たいしたことない南風だったので港内で行ったり来たりの朝練。最後の1往復で雨にも挫けず漕ぎにきたY内さんの勇姿を撮ろうケイタイかまえたところで、また泳ぐはめに・・・。

2021.9.12(日)

明け方から吹いていた風がやみ、絶好のツーリング日和。S下さんが連れてきてくれたBAさんの”里海散策”で姉ヶ崎へ。タンデム 初コンビのT岩・K坂さんペアのできとS下Tさんの”実力”を見ながら岬をまわり、北側の”小浜”に上がってひと泳ぎ。またまた撒餌をさせてしまったけど三陸らしい岩場と波を楽しんで貰うことができました(たぶん)。戻りは”たつ沢”でおきまりのゴミ拾い・・・蛸の浜のように細かいものはなく面白いくらいにペットボトルが打ち上げられていました。片づけが終わったタイミングでリピーターの田瀬湖の主親子がもどってきたのでわが家でマスクお茶会。

2021.9.11(土)

朝練メンバーと日出島をまわって浄土ヶ浜へ。島の外側は刺激的な波が立っていました。浄土ヶ浜に差し込む朝日の陰影をながめながら満潮だけ通れる水路をぬけて蛸の浜へ。ゴミ拾い日和の陽気でしたが発泡スチロールの箱に押し込まれたビール缶や一度使っただけの焼き網など使い捨てにされたものも(萎)。

2ラウンド目は9時集合に遅れてきたO保家族の里海散策・・・のはずが見かけによらず力強く漕いでいた弟がまさかの船酔いで大沢の浜へへ上陸。前回拾いきれなかった漂着物を丁寧に拾っているうちに波立ってきて牽引を覚悟する状況のなか、錆びたバーベキューセットを積んで漕ぎきったO保母に拍手。

2021.9.8(水)

漂着ゴミ回収ネットワーク(自称)のTシャツがついに完成!

青森のM山さんつながりで彫刻家のK戸さんに相談、ぶれるこだわりに最後までつきあってもらったなっとくのデザインです。作者の遊び心がいたるところに・・・(礼)。プリントはSLEPわかたけにお願いしました。釜石のメサで蛍光色の方を購入できます。

2021.9.5(日)

先週来てくれたK坂さんが日曜メンバーに(多分)。北からの風が強くガスヤが港外にちょっと出ては引き返す風波だったのでシングル初漕ぎには厳しいかなと思いましたが、パドル を止めることなくたんたんと漕いでいました(拍手)・・・鈍い?。

昨日が勤務日だった土曜メンバーのY内さんも岩場のグチャグタ波を攻めて良い練習ができたようです。いったん片づけて朝飯に戻ったところで雨がザーザーと降りだし風がさらに強くなったので予約の入っていた二部は中止。

2021.9.4(土)

S木さん、T岩さんといつもの朝漕ぎ。ときおり入る大きなうねりと返し波のなか二人ともペンギンでラダーを使わずに大きなフォームで漕げていました。真冬の練習のたまもの(拍手)。オラはびびって520・・・。

2022.8.28(日)

ガスヤのやる気ができたので朝練・・のはずが雨でさぼり。珍しく日曜日が休みだったY内さんと蛸の浜まで。昨日が宮古漁協の一斉掃除だったせいか流木が一か所に集められていて回収ネットに細かいゴミがこれだけ入っていました(嬉)。宮古市に設置してもらった回収コンテナがそろそろ満杯に・・・。

 

 

 

 

 

会場設営や片付けスタッフを快諾してくれたレース参加者といつもの鳥元でカッテ二懇親会。バハメンバーのおかげで賑やかに・・・というかうるさいのなんの。外の受付席にでてきては「静かでいい」と一息ついては戻っていく人もいて、日常化したコロナ渦のなかで楽しい”非日常を”過ごすことができました(感謝)。

宮古のレースをやめると知ってから年々減っていくレースをとり戻せないかと妄想が・・・。レース参加者の”スタッフ参加”は試験的な思いつきでしたがバハ重鎮からスタッフとして参加できるのは気持ちがいい感想をいただきました。”公助”を削ぎ落としてレース参加者が恩返しできる”自助レース”の可能性を探っていきたと企んでいます。求む❗️知恵❗️